黙って死ぬこともできない。
いわゆる鬱とかそういうのだと思われる。どうしたものか。
知りたいことがあって進学したのにいまとなってはなにもやりたくない。正確にはやろうという気が起きない。楽しいと思えない。どうしたものか。なんのためにいまこうしているのだろうかと。完全にモラトリアムを延長しただけの、目的が見えない時間になってしまっている。私が知りたかったことは何だったんだろう。もう本当はどうでもいいいんじゃないだろうか。よくわからない。
1年経ってみても、いまの学校のシステムがさっぱりわからない。面白い奴がいないってことだけははっきりとわかるが、自分もきっと同じ環境の中で面白くない奴になってしまっているんだろう。前の学校に遊びに行くといろいろなことが頭をよぎっていくのに、普段は何も浮かばない。自分はほとんど死んだような状態なんだろうか。でもそこで寡黙にフェードアウトするほど出来た人間じゃない。どうでもいいことを周りの人の気分を害しながらドロドロ撒き散らしてそれでも死なない図太さに呆れる。
消えてしまえばいい。
か
バイト帰り。
疲れた。待ち時間が長すぎて。
仕事を終えて1時間近く、キョウジュが戻ってくるのを待っていた。キョウジュは下らないらしい会議とやらから抜け出せなかった。
まぁそんなことはどうでもいいのだ。
仕事が出来ない人の仕事を引き継ぐってのは本当に面倒だ。作業済みの項目と未だのものが混在し、作業済みかと思いきや半端に手をつけてあるだけだったり、ミスだらけだったり。結局作業済みらしいものも全部目を通していかなきゃいけない上に半数以上が手を加えなきゃならんというもう最悪。項目の用意だけしてあって中身空っぽのものはどうにもならんので前任者(目の前で別の仕事中)に聞いたら「無視してくれたらいいから」ってそれじゃ困るんだよいい加減にしてくれ。とか思いつつ曖昧に返事しておく私。
あぁ疲れたなーと思ってホームに並んでいたら大学生らしきカップルが私の後ろに並んだ。電車がホームに入ってきたら女がバッグ越しにぐいぐい押してきた。ドアがあけばダッシュで座る2人。私を押していたのがそのミウミウのバッグだというならいまから多摩川に投げ棄ててやろうかと一瞬思ったが、前任者のことを思い出して忘れた。毎週7時間も目の前にいるのに黙っているのはこれ以上仕事の効率を落としたくないがゆえ。いつも私のせいにされても黙ってるけど、その癖やめた方が良いですよと言ってあげる人がいないんだなこの人はと気付いた今日だった。
だからどうということもなく。
2010
新年だそうです。
実家で婆ちゃんの介護を手伝っています。
正月らしい気分はどこにもありません。
これじゃまずいと思うので、今さらながら初売りとやらに行ってきます。
諸々あってストレスたまったようで、今日になってみたらクマだけじゃなく黄疸も出ている。大丈夫かな自分。
少なくともあと1週間耐えたら少しは楽になるはずいろんなものが。
体壊れなきゃいいけど。
しあーせ
後先考えずに財布に入っていたお金を服やら何やらにつぎ込んで帰りの電車に揺られている。
ついでに鞄も買ってもらっちゃったりしてて。
そもそもなんでそんなになってるかというと。
なんだかものすごく毎日バタバタしてたのがやっと収束の兆し。
失われるかと思った人が無事残り、更に新しい誰かが増えた。
喜ばしい限り。
長かった。
長かったな。
あー長かった。
よし、じゃあ次のステージ目指そうか。
早寝早起き
名古屋に戻ってから、なぜか夜8時には眠くて仕方がなくて、9時には寝てて、早朝4時までに目が覚めます。なぜ。
肌荒れが治らないのですが、当然左右の顔で同じケアをしているのに左頬はすべすべ、右頬はなんか赤いポツポツができていてもわもわしている。これはいったい。
結局どこにいても同じといえば同じなんだけど。どこにいても一長一短というか。なんだかいろいろ考える。けど考えても無駄のような気もする。
とりあえずおなかすいた。
逃亡劇
寒くて寒くない。
名古屋にいる。
いろいろ行き詰まっている。
来週末には東京に戻る。はず。